くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどの症状が続いていませんか?
花粉症はスギやヒノキなどの花粉によって起こるアレルギー疾患です。
大阪でも毎年多くの方が花粉症の症状に悩まされています。
あおぞら内科ホームクリニック(平野区)では、花粉症の診断・アレルギー検査・治療を行っています。
平野区・長原・八尾・松原周辺で花粉症にお悩みの方はお気軽にご相談ください。
花粉症とは
花粉症は、花粉によって起こるアレルギー疾患の総称で
- アレルギー性鼻炎
- アレルギー性結膜炎
が主な症状です。
厚生労働省の調査では、日本人の約20%が花粉症とされています。
花粉症の主な症状
鼻の症状
- くしゃみ
- 鼻水
- 鼻づまり
目の症状
- 目のかゆみ
- 涙
- 充血
その他
- のどのかゆみ
- 倦怠感
- 頭痛

花粉症の原因となる花粉
| 花粉 | 飛散時期 |
|---|---|
| スギ | 2〜4月 |
| ヒノキ | 3〜5月 |
| イネ科 | 5〜7月 |
| ブタクサ | 8〜10月 |
大阪ではスギ・ヒノキ花粉による花粉症が特に多くみられます
花粉症の検査
当院では血液検査によるアレルギー検査が可能です。
原因となるアレルゲンを調べることで、適切な治療につなげます。
VIEW-39
この検査は39項目のアレルゲンを同時に調べることができます。一方で、血液量も5-10ml程度必要とし、検査結果が判明するまで数日から1週間程度かかります。結果はアレルギーの強さにより7つのクラスに分類されます。

花粉症の治療
症状や生活スタイルに合わせて治療を行います。
抗ヒスタミン薬
- 中枢抑制、抗コリン作用などの副作用が少ない。
- 全般改善度が良い。
- 鼻閉に対する効果がやや良い。
- 効果の発現がやや遅いが、長く持続する。
- 連用により改善率が上昇する。
ロイコトリエン拮抗薬
- 鼻粘膜の容積血管拡張や血管透過性を抑制し、鼻閉を改善する。
- 鼻閉に対する効果は抗ヒスタミン薬より優れている。
- 好酸球浸潤や鼻汁分泌を抑制する。
- くしゃみ、鼻汁にも有効である。
- 効果発現は内服開始後1週間までに認められ、連用で改善率が上昇する。
鼻噴霧用ステロイド薬
- 効果は強い
- 効果発現は約1~2日。
- 副作用は少ない。
- 鼻アレルギーの3症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ)に等しく効果がある。
- 眼症状にも効果がある。
点眼薬
当院で、点眼薬を処方します。
点眼薬に防腐剤として含まれる「ベンザルコニウム」という成分がコンタクトレンズに吸着されやすく、角膜に悪影響を及ぼすため、点眼時にはコンタクトレンズを外し、その後10分の間隔を空けて装着し直す必要があります。当院ではベンザルコニウムが含まれていないため、エピナスチン点眼薬やアレジオン点眼薬等、コンタクトレンズを装着したまま点眼可能な点眼薬も処方しております。
舌下免疫療法
当院では、舌下免疫療法を行っています。
舌下免疫療法は、花粉症やアレルギー性鼻炎の治療の中でも、長期的な改善や体質の改善(治癒に近い状態)を期待できる数少ない治療法です。
アレルギーの原因となる「アレルゲン(抗原)」を、少量から体内に取り入れることで体を徐々に慣らし、アレルギー反応が起こりにくい体質へと導いていきます。
現在、日本で保険診療として行える舌下免疫療法は、以下のアレルギーに対して適応があります。
- スギ花粉症
- ダニアレルギー(通年性アレルギー性鼻炎)
5歳以上の方であれば治療を受けることができ、継続して治療を行うことで、約70〜80%の方に症状の改善効果が期待できるとされています。